⚾️痛めない肩をつくる❗️怪我のリスクを減らす手軽なインナーマッスルトレーニング
こんにちは!!
りょーすけ🙋🏾♂️です!!
野球をやっている皆さんが恐れることと言えば…
肩の怪我ですよね!?
野球選手のほとんどの人が1度は
肩を痛めたことがあると思います。
そこで今回は!!
肩を痛めにくくする為の肩のインナー
マッスルを鍛えるトレーニングを
ご紹介します!!
この記事を読めば肩のインナーマッスルが効率よく
しかも手軽に鍛えられるので痛めにくい肩をつくる
ことができます!!
野球選手に肩の怪我は付き物だと言われることも
ありますが、その怪我が無くなれば怪我で休んで
周りに置いていかれることもなく、
怪我のせいで下手になるようなこともありません。
そうすれば継続的に充実した練習を続けれることが
できて怪我で休んでしまっている人と比べると
上達のスピードは大きく差をつけることができます
そうなれば、怪我したレギュラーメンバーから
レギュラーの座を奪い取りその後奪い返される
こともなくなりますよね?
そうなればあなたが歴としたレギュラーであり!
試合に出て活躍すれば大歓声を受けることに
なります!!
逆に、この記事を読まないと、
日頃の肩の消耗である時に肩を怪我してしまう
可能性が高くなります。
せっかく今まで練習してきたのに
怪我をしてしまえば全て無駄になってしまい
レギュラーになることも更に遠くなってしまいます
僕自身も野球を引退したきっかけは肩の怪我で、
続けたかった野球を途中で諦める形で野球人生を
終えました。
治す方法はない、投げられない。と医者に
言われたときはとてつもない絶望でした。
不完全燃焼のまま終わってしまった野球に
今でも未練が残っています。
皆さんにはそんな思いをして
欲しくはありません!
この記事を読んでインナーマッスルを鍛えて
壊れにくい肩を作り上げましょう!
肩のインナーマッスルを
鍛えるトレーニング
手軽にインナーマッスルを鍛えられる方法としては
自重で行うトレーニングがオススメ!
うつ伏せになった状態で腕を斜め前方に伸ばし、
上から見て「Y」の字になるようなポジションを
取ります。(いわゆるゼロポジションと呼ばれる位置です)
そこから親指を上に挙げて肩を浮かせて状態を
20秒キープします。
また今度は親指を下にした状態で肩を浮かせ、
同じく20秒キープします。
これを1セットとし、投球前後に2〜3セット
行うようにすると良いでしょう。
動画を添付しておきますので実際に
見てみましょ!!
小さな筋肉群でかつ自重でのエクササイズなので
大きな負担にもなりにくく、
練習日は毎日行っても構いません。
ただし痛みのある場合はムリをせず、
病院で診察を受けるようにしましょう。
このエクササイズを続けていると
肩の痛みが軽減したという選手もいます。
また肩の状態が安定すると肘への負担が
軽減することも期待できます。
そしてこの記事を読み
終わったら、
今すぐに!!
自分の肩に痛い所がないか
実際に触ったりして
再確認しておきましょう!
痛めている時にトレーニングを行う事は逆効果です
少し痛めているなら、
練習後のアイシングとクールダウンを入念に
しましょう!!
また、痛みが続く、酷くなるようなことがあれば
早めに医者に見せることが大切です!
怪我に悩まされない充実した
野球ライフを送っていきましょう!!
今回はここまで!
最後まで読んで頂きありがとうございました!