⚾️苦手な外野フライを克服!初心者に知ってほしい外野フライをとる4つのコツ

こんにちは!!

 

 

 

りょーすけ🙋🏾‍♂️です!

ついに、日焼け止めを買おうと、

Amazonで調べだしました!

(いや、もう遅いよなっておもってやめました)

 

 

 

 

はい!今回は…

外野フライをとるコツ!

を紹介していきます!!

 

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野球初心者って外野を守らされることが

圧倒的に多いですよね?

 

 

 

 

まぁそれは、

外野はボールが飛んでくる回数が少ない

細かいサインプレーがほとんどない

などの理由があるのですが…

 

 

 

 

外野だって簡単じゃない

 

 

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って思いますよね?

 

 

 

 

飛んでくるフライは高いし難しい。

後ろに誰もいないのでエラーしたら大惨事

内野手カバーリング

送球も遠い距離を投げきゃならない。

 

 

 

 

その中で初心者外野手の悩み、

外野フライがとれない。

を解消できればと思います。

 

 

 

 

この記事を読めば外野フライをとる技術の向上が

ものすごい勢いで早くなり!

守備面であなたの活躍が増えます!!

 

 

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しかし、この記事読まないと、成長の速度はのろく

試合の出場機会がない状態が続いたり

試合にでたとしても、自分のエラーでチームを

ピンチに追いやってしまうかもしれません。

 

 

 

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初心者の方は

この記事を読んで1日でも早く外野フライが

とれるようになりましょう!

 

 

 

外野フライをとるコツ

 

 

 

 

その1

目線をぶらさない🙄

 

 

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これは外野フライだけではなく、

野球をする上で全てのことに通じますが

目線をぶらさないことを意識して

ボールを追いかけましょう!

 

 

 

目線をぶらしてボールを追いかけると

捕球しにくかったり、

目測を誤る原因となったりします。

 

 

 

 

特に捕球時に注意です!!

 

 

 

落下点近くまで来て減速する時は、足幅を狭くしたり膝のクッションを使ったりしてなるべく目線がブレないようにしましょう!

 

 

 

その2

常に半身でボールを見る

 

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前後の動きが多い外野手は

常に半身でボールを見る癖を付けることが大事です

瞬時に後方へ下がれるような体制を心がけましょう

 

 

 

正面からでは落下地点の予測が前後どちらかが

判断しにくいのと、

打球の正面に入ると後ろへの動きが遅くなります。

「バンザイ」をする選手は

これが出来ていない人が多いです。

 

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「バンザイ」とは、自分の後ろにボールを落としてしまい🙌こんな感じに「万歳」の格好みたいなってしまうこと。

 

 

 

その3

少し後ろから捕球体制に入り前へ進みつつとる

 

 

 

落下地点ピンポイントで止まってしまうと、

予測違いや、風で打球が伸びて後ろに下がる場合に

対処できません。

これも…バンザイになる原因の1つ

 

 

 

人間は後方に走るのが前方に走るの比べて遅いので

落下地点の少し後ろから捕球体制に入りましょう!

 

 

https://youtu.be/TrUVwNgEmZ0

参考にして欲しいのは

レフト2人目の外崎選手

センター2人目の秋山選手

 

 

 

その4

落下地点の予測

 

 

 

フライをとる為にまず大事なのが落下地点を予測し

そこに行くことです。

 

 

 

当たり前ですが…

これが出来ないとフライは取れません。

 

 

 

 

しかし、これに関しては…

打球の上がった角度や、速さ、

右バッターと左バッターの打球のきれ方の違いなど

 

 

 

感覚で覚えるしか、ありません😫

なので、その感覚を早く掴む方法を

いくつか紹介します!

 

 

1つ目は

帽子のつばより高い打球なら後ろ!

低い打球なら前か様子を見る!

 

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感覚で覚えるといっても

何も工夫せずただ数をこなすのと

何かを意識して数をこなすのでは

 

 

 

身につくスピードが格段にちがいます。

 

 

 

 

帽子のつばを基準にして

後ろに落ちるか、前に落ちるかを

を判断してみてください!

 

 

 

https://youtu.be/lrybYVD7D_o

 

 

要するに、

自分が被っている帽子のつばより高く打球が

上がったら一歩目は後ろにきる。

 

 

 

 

つばより低く打球が上がったら

一歩目を前にきる。

もしくは少し止まって様子を見る。

 

 

 

ということです!

 

 

非常に分かりやすい方法だと思うので一度試してみてください!

 

 

 

 

 

2つ目は

 

ノックの時に自分以外が受けているボールに対しても落下地点を予測する

です。

 

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感覚で覚えるには数をこなす必要がありますが、

ノックを受けれる数には限度があります。

 

 

 

また、外野ノックは夕暮れになると打球が見えなくなるので放課後の練習などでは数をこなすのは

難しいでしょう。

 

 

 

なので、他の人が受けるノックのボールも落下地点を予測(打球判断)をして、覚えるのです!

 

 

 

この時に大事なのは間違っても構わないので

「前!」「後ろ!」と、とっさに声に出すこと!

 

 

 

英単語と同じで

頭の中だけより口に出した方が

覚えるのが早いです!!

 

 

 

また、フリーバッティングの守備時にも同じことが言えるのでこの「打球を判断する」回数を増やせば

上達も早くなります!!

 

 

 

 

3つ目

 

横のポジションの人に前か後ろか

を言ってもらう!

 

 

 

身体で覚えることが重要なので

落下地点に入れた!という感覚を多く経験することが大切です。

 

 

 

 

なので、横のポジションの選手から前か後ろかを

言ってもらって取れたっという成功体験を

増やしましょう!

 

 

 

 

また、フライというのは正面から見るよりも

横から見たほうが前後の判断がしやすいのも理由の1つです!!

 

 

 

まとめ

外野フライを捕るコツ

その1 目線をぶらさない

その2 常に半身でボールを見る

その3 少し後ろから捕球体制に入る

その4 落下地点を予測する

 

 

 

その4の 落下地点を予測する打球判断力は

身体で感覚として覚えるもの。

それを早く覚えるための練習が…

 

 

 

1つ目 帽子のつばを基準に判断する
2つ目 他の人受けるノックも打球判断
3つ目 横のポジションに前後を言ってもらう

です!

 

 

 

 

 

少し長くなった気もしますがしっかり理解して

まずは意識してやってみましょう!

 

 

 

 

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そして家でもできる練習は見て学ぶこと!

YouTubeなどの動画サイトにもたくさんの

参考動画がアップされているので

上手な選手のプレーなどを見て学びましょう!

 

 

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それじゃぁ、今すぐ動画サイトで

野球 外野守備 上達

検索!!!

 

 

今回はここまで!

 

長い記事を最後まで読んでいただき

ありがとうございました🙇🏾‍♂️