⚾️疲労回復法を解説!!クーリングダウンでベストコンディションを保とう!

こんにちは!!

 

 

 

りょーすけです!

 

 

 

今回は…

 

 

 

f:id:ryosuke_97:20191106154149j:image

毎日の練習で疲れている人へ

 

 

 

 

疲労回復法を紹介します!!

 

f:id:ryosuke_97:20191106160854j:image

 

試合では自分のベストパフォーマンス

したいものですよね!?

 

 

 

そんな試合の日に前日の練習の

疲労なんてものは残したくないものです。

 

f:id:ryosuke_97:20191106154350p:image

 

この記事を読めば試合前に練習を充分にしても

疲労を残さずに試合に望むことができ、

自分のベストパフォーマンスが出来やすくなります

 

 

f:id:ryosuke_97:20191106154444j:image

 

逆に、この記事を読まないと試合の日に

前日までの疲労を残して挑むことになり、

自分のベストパフォーマンスがしにくくなります!

 

 

 

 

記事をしっかり読んで実行し、疲労回復法を学び、

試合にベストコンディション

望めるようにしましょう!!

 

 

 

 

ズバリ!!

 

 

疲労を次の日に残さない疲労回復法は

 

 

 

 

練習終了直後のクーリングダウン

 

f:id:ryosuke_97:20191106154634j:image

 

皆さんは練習終わりにしっかりアイシング

ストレッチをしていますか?

 

f:id:ryosuke_97:20191106154750j:image

 

チームで動いているのでしっかりとした時間が

なかなか取れないという人もいるかと思います

 

 

 

 

しかし、このクーリングダウン

疲労回復にはとても重要な時間です!

 

 

 

クーリングダウンでは、痛み、疲労が溜まっている部位はアイシングを行います

 

 

 

 

アイシングの効果と注意点

 

f:id:ryosuke_97:20191106154832j:image

 

アイシングの効果は疲労蓄積の軽減と

冷却効果の反発反応で体温の上昇の2つあります!

 

 

 

 

投球を終えた選手(野手も含む)の肩に肘の

筋肉には負担がかけらた状態になっています

 

 

f:id:ryosuke_97:20191106154924j:image

 

負担をかけると炎症を起こし、球数を投げれば投げるほど、痛みが起こります。

 

 

 

 

アイシングはその負担を軽減し、炎症を起こした

部分を沈静化する目的があります。

 

 

f:id:ryosuke_97:20191106155044p:image

 

痛みのある部位を冷やすことで痛みとそれに伴う

筋肉のこわばりを軽減することが出来ます。

 

 

 

冷却効果の反発反応とは

 

 

 

外傷・障害の部分は血行が悪くなっており、

アイシングをし毛細血管が収縮して患部の体温が

低下すると、人間の生理的作用として体温を

上げようとする働きがあります。

 

 

f:id:ryosuke_97:20191106155141j:image

 

このときアイシングする前よりも毛細血管が拡張し体温も上がり血液循環がよくなり、

酸素や栄養の供給が増大し患部の組織の

修復が早くなります。

 

 

 

 

この沈静化と快復の速さを上げる効果が

アイシングにはあります。

 

 

 

 

アイシングの時間には要注意!

 

f:id:ryosuke_97:20191106155225p:image

 

アイシングのやり方は痛みの種類によって

異なります。

 

 

 

ボールを投げることで伴う肩、肘の

疲労に対するアイシングは

1回10分~20分程度

がベストの時間です。

 

f:id:ryosuke_97:20191106155309j:image

 

 

アイシングは血流を低下させるので、アイシングを長時間してしまうとなかなか血流が元に戻らず、

逆効果になってしまいます。

 

 

 

 

また野球をしていると野手も打撲や捻挫、

投手だと投げすぎた場合肘などは

アイシングの回数を増やすと良いでしょう。

 

 

 

10分~20分程度アイシングした後、

30分程感覚を開けて2、3回

アイシングを繰り返すと良い効果が得られます。

 

 

 

 

アイシングは氷を使用するのがオススメです。

 

f:id:ryosuke_97:20191106155447j:image

 

 

氷で冷やすとしっかりと局部を芯から

冷やすことができます。

 

 

 

 

氷に少し水を入れてアイシングをすると効率的に

局部を冷やすことができます。

 

 

 

 

練習後のストレッチ!

 

f:id:ryosuke_97:20191106155521j:image

 

練習後にアイシングをしている時間は、

ただ10〜20分を待っているだけではなく

ストレッチを行いましょう

 

 

 

ストレッチの時間の目安は

1箇所20〜30秒です!

 

 

 

体が硬い人は10秒ぐらいで終わってることが

多いですがそれでは効果は薄いです!

 

 

 

きつくても自分の為なのでしっかりと

20〜30秒は伸ばしましょう!

 

 

 

お風呂上がりにするのが効果的!

 

f:id:ryosuke_97:20191106155603j:image

 

グランドでクーリングダウンを行い帰宅した後

お風呂に入りますよね?

 

 

 

 

長かった1日も、もうすぐ終わりを迎えて

「サッパリ!」したそのタイミングが

疲労回復を高めるチャンスです!

 

 

f:id:ryosuke_97:20191106155634j:image

 

入浴で体温が上がり血流が良くなっている状態で

ストレッチを行いましょう!!

 

 

 

以上の疲労回復法をしっかりと取り組んで

疲労を残すことなく明日を迎えましょう!

 

f:id:ryosuke_97:20191106155707j:image

 

めんどくさがる人も多いですが

全て自分の為なので、明日の自分の為に

クーリングダウンをしてあげてください!

 

 

 

この記事を読み終わったらすぐ

ストレッチ開始です!

 

f:id:ryosuke_97:20191106171551j:image

 

たかが20〜30秒だけなので

しっかり体をケアしてあげましょう!

 

 

 

 

今回はここまで!

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!