⚾️疲労回復法を解説!!クーリングダウンでベストコンディションを保とう!
こんにちは!!
りょーすけです!
今回は…
毎日の練習で疲れている人へ
疲労回復法を紹介します!!
試合では自分のベストパフォーマンスを
したいものですよね!?
そんな試合の日に前日の練習の
疲労なんてものは残したくないものです。
この記事を読めば試合前に練習を充分にしても
疲労を残さずに試合に望むことができ、
自分のベストパフォーマンスが出来やすくなります
逆に、この記事を読まないと試合の日に
前日までの疲労を残して挑むことになり、
自分のベストパフォーマンスがしにくくなります!
記事をしっかり読んで実行し、疲労回復法を学び、
試合にベストコンディションで
望めるようにしましょう!!
ズバリ!!
疲労を次の日に残さない疲労回復法は
練習終了直後のクーリングダウン
皆さんは練習終わりにしっかりアイシング
やストレッチをしていますか?
チームで動いているのでしっかりとした時間が
なかなか取れないという人もいるかと思います
しかし、このクーリングダウンが
疲労回復にはとても重要な時間です!
クーリングダウンでは、痛み、疲労が溜まっている部位はアイシングを行います
アイシングの効果と注意点
アイシングの効果は疲労蓄積の軽減と
冷却効果の反発反応で体温の上昇の2つあります!
投球を終えた選手(野手も含む)の肩に肘の
筋肉には負担がかけらた状態になっています
負担をかけると炎症を起こし、球数を投げれば投げるほど、痛みが起こります。
アイシングはその負担を軽減し、炎症を起こした
部分を沈静化する目的があります。
痛みのある部位を冷やすことで痛みとそれに伴う
筋肉のこわばりを軽減することが出来ます。
冷却効果の反発反応とは
外傷・障害の部分は血行が悪くなっており、
アイシングをし毛細血管が収縮して患部の体温が
低下すると、人間の生理的作用として体温を
上げようとする働きがあります。
このときアイシングする前よりも毛細血管が拡張し体温も上がり血液循環がよくなり、
酸素や栄養の供給が増大し患部の組織の
修復が早くなります。
この沈静化と快復の速さを上げる効果が
アイシングにはあります。
アイシングの時間には要注意!
アイシングのやり方は痛みの種類によって
異なります。
ボールを投げることで伴う肩、肘の
疲労に対するアイシングは
1回10分~20分程度
がベストの時間です。
アイシングは血流を低下させるので、アイシングを長時間してしまうとなかなか血流が元に戻らず、
逆効果になってしまいます。
また野球をしていると野手も打撲や捻挫、
投手だと投げすぎた場合肘などは
アイシングの回数を増やすと良いでしょう。
10分~20分程度アイシングした後、
30分程感覚を開けて2、3回
アイシングを繰り返すと良い効果が得られます。
アイシングは氷を使用するのがオススメです。
氷で冷やすとしっかりと局部を芯から
冷やすことができます。
氷に少し水を入れてアイシングをすると効率的に
局部を冷やすことができます。
練習後のストレッチ!
練習後にアイシングをしている時間は、
ただ10〜20分を待っているだけではなく
ストレッチを行いましょう
ストレッチの時間の目安は
1箇所20〜30秒です!
体が硬い人は10秒ぐらいで終わってることが
多いですがそれでは効果は薄いです!
きつくても自分の為なのでしっかりと
20〜30秒は伸ばしましょう!
お風呂上がりにするのが効果的!
グランドでクーリングダウンを行い帰宅した後
お風呂に入りますよね?
長かった1日も、もうすぐ終わりを迎えて
「サッパリ!」したそのタイミングが
疲労回復を高めるチャンスです!
入浴で体温が上がり血流が良くなっている状態で
ストレッチを行いましょう!!
以上の疲労回復法をしっかりと取り組んで
疲労を残すことなく明日を迎えましょう!
めんどくさがる人も多いですが
全て自分の為なので、明日の自分の為に
クーリングダウンをしてあげてください!
この記事を読み終わったらすぐに
ストレッチ開始です!
たかが20〜30秒だけなので
しっかり体をケアしてあげましょう!
今回はここまで!
最後まで読んでいただきありがとうございました!